パッシブについて考える(3)

パッシブについて考える(3)

今回は、「太陽」について考えてみましょう。

太陽が私たちにもたらしてくれるものは・・・

明るく照らしてくれる、つまり「光」

そして、温めてくれる、つまり「熱」この二つが大きなキーワードではないでしょうか。

建物内にいて、「光」や「熱」はどこから取り入れるか?それは、言わずとも「窓」ですね。つまり、窓についてよ~く考える必要があります。

「光」は、どう配置すれば、うまく室内に取り込めるかなど窓配置計画で検討していきます。たとえば、吹き抜け部分から1階のリビングなどに光を導いていく手法を「導光」といいます。また、室内~室内間をランマなどから光を取り込み隣りの部屋に光を導いていくことも「導光」と言います。プランの工夫で、照明に頼らなくても明るくする方法ありそうですね。

「熱」についてです。

これが、一番やっかいかもしれません。というのも、みなさん、冬は、窓際でポカポカ日向ぼっこ。気持ちいいですよね。では、夏はどうでしょう?「熱」はできればシャットアウトしたいですねよ。

ん?ということは、冬は窓から熱を入れたい・・・けど、夏は、窓から熱を入れたくない。矛盾してますね(-.-) わがまま言ってはいけません(笑)

というのは、冗談で、パッシブで一番大切な検討材料は窓なんです。

このことは、もう少し詳しく来週お話しします。今回もお読みいただきありがとうございます。

Comments are closed.